人は人を大切にしながらじゃないと、生きれない
今回のテーマは
「人は人を大切にしながらじゃないと、生きれない」
と、いう内容でお話をさせてもらいたいと思います。
人は人を大切にしながらじゃないと、生きれない。
僕たちが何気なく話している人を大切にするべきです。
少しでも関わりがある人を、大切に生きた方が良いというテーマで進めていきたいと思います。
今回はテーマに沿って4つ項目を挙げてみました。
1.「人は人を大切にしながらじゃないと生きれない①」
→ 鏡を見る習慣の大切さ
2.「人は人を大切にしながらじゃないと生きれない②」
→ それでも生きている実感がなくなってしまった場合
3.「人は人を大切にしながらじゃないと生きれない③」
→ 人を劇的に変えてしまえる魔法
4.「人は人を大切にしながらじゃないと生きれない④」
→ コミュニティ を大切に生きる
それでは解説していきます。
1.鏡を見る習慣の大切さ
友達や同僚、上司、家族、様々な人間付き合いがないと、人は自分自身が分からなくなります。
基本的に人は相手の言葉や評価などで「自分自身を確認」しています。
人は鏡のように自分を映し出す、自分を証明する、のでアイデンティティーを保つ為に必要不可欠なものになります。
アイデンティティーを失うとどうなるか?
「人生は何の為に存在するんだろう?」
「自分は何故生きているんだろう?」 と考え、感じるようになり。
それに自分を責め続けるので、うつ病になってしまう事さえあります。
人との付き合いはどんな付き合いでも、大切なものです。リアルな友達はもちろん。
LINEのネット友達どんな離れた人でも、大切にしていきましょう。
挨拶だけでも良いので人に対して有効的に接し、自分を証明して貰いましょう。
相手もまた自分を証明出来るので。
WIN WINです。
こうして人間関係というのは、非常に大切になってくる訳です。
お金や時間を持て余すより、人を重視した生き方の方がおすすめです。
一期一会の精神を大切に。
2.それでも生きている実感がなくなってしまった場合
何かの事情で「何故自分は生きているのだろう?」と
いう自問自答が始まってしまった場合。
まずは人に「有難う」と言ってもらえる事をしましょう。
どんな些細な事でも良いんです!
「有難う」と言われると自己評価を強化でき、相手もまた助かったり、良いことづくめです!
人の有難うを集めましょう!その為に自分は生きている。
自分は人の役に立てる!と、アイデンティティーはしっかり土の中に根を張り巡らせます。
基本的に人は人に奉仕しながら生きるような、仕組みになっています。
3.人を劇的に変えてしまえる魔法
もう「自分はダメだ」 「自分はダメな人間だ」 「何もしたくない」 「生きている理由が分からない」
時にはこういった感情に支配されてしまう事もあるでしょう。
ひとつ魔法をお教えさせて頂きます。
もの凄くシンプルなのですが、映画や旅行をするもよし、小説を読んでも良し。
感動を探しましょう。
何故かというと人間は何かに憧れ、感動し、行動する生き物だからです!
下記のような事が言えます。
感動→行動→感動→行動
この図式になります。
感動する事は大切な事です。
思い立ったら今すぐに始めましょう。
ひらめきやアイデア、今なら出来る。
が消えてしまう前に。
どうしても楽しくない、人と会いたくない、集中力が続かない。
こういった事が続いたなら、精神科、心療内科のドアを叩く事をおすすめします。
2週間が目安です。
2週間も抑うつ気分が消えないのなら、早急に治療しましょう。
ちょっと敷居が高いイメージがありますが、本当は何でも相談室くらいのイメージを持ちましょう。
人の3分の1は精神的に調子を崩してしまう経験がある、というデータがあるほど、身近なものなのです。
4.コミュニティ を大切に生きる
人付き合い、コミュニティーが大切な理由は大体分かって頂けていると思いますが。
今一度焦点をあててお話させて頂きます。
何故ならコミュニティーは、人生の幸福度を決めてしまうほど強力なものだからです。
学校や会社など、その中で、何らかの人の集まりに属している時は良いのですが。
ひとりで居ようとする事はあまりおすすめ出来ません。
孤独は人の寿命を短くしてしまう、という研究結果さえあります。
人という字は、人が人を支えて居るように見える。
これは金八先生でもあったように有名な一節ですが、これは本当です。
最後の章では、コミュニティーに属し、生きていく事を提案させて頂きました。
一匹狼がカッコいいという、幻想は忘れてください。
何も生み出しません。
残念ながら人にとっては、マイナスにしかなりません。
人間は社会性を持って居ないと、道に迷ってしまう生き物なのです。
まとめ
人は一人で生きられない。
脆(もろ)い生き物だという事が分かりました。
これはあらゆる講義で聞いた事、本で読んだ事、人生経験から書かせて頂きました。
これからも人について、焦点を当てて、読者様の幸福や夢の実現に繋がるように、書かせて頂きたいと思います。
以上
と、いうお話でした。
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