【人間関係観察ブログ】「喧嘩っ早い人の特徴」というお話

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喧嘩っ早い人の特徴

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今回のテーマは

「喧嘩っ早い人の特徴」

と、いう内容でお話をさせてもらいたいと思います。

 

現代の会社で役に立つのか、将来性はある人材なのかを分析を含めて、多角的に伝えていきたいと思います。

様々な見方があると思いますが、全て私の経験と様々な文献を基に考えて伝えるように心掛けております。

誰かの役に立てばと思っていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

今回はテーマに沿って6つ項目を挙げてみました。

1.「喧嘩っ早い人の特徴①」

→ 感情的な人

2.「喧嘩っ早い人の特徴②」

→ 体育会系な人

3.「喧嘩っ早い人の特徴③」

→ 自己中心的な人

4.「喧嘩っ早い人の特徴④」

→ 子どもっぽい人

5.「喧嘩っ早い人の特徴⑤」

→ 勉学が嫌いな人

6.「喧嘩っ早い人の特徴⑥」

→ 自尊心が低い人

 

それでは解説していきます。

 

1.感情的な人

社会人になると色々な人と付き合いがあります。その中で、感情的な人はとても付き合い方が難しいです。

私の経験で、営業をしていたのですが、そこの所長が感情的で何を言っているのかが分からないのです。

論理的に話す人なら、同じことを繰り返し言わないですし、声のトーンも落ち着いていますし、しっかりと自分の意見を聞いてくれるので、頭を整理しながら冷静に話を聞けます。

しかし感情的な人は、仕事で分からないところを聞くと、急に叫び出して自分の話を進めるので、正直話についていけません。

また、声が大きいので冷静に頭の中を整理して聞くことができないので、仕事において上司となると大変だと思います。

今の時代、AIが人間代わりに仕事をするようになると、今よりも協調性や、チームワークが大切になるのに、感情的な人が上司になると部下は意見を言えません。部下は淡々と仕事をこなすだけになり、単純作業しかできずAIに負けてしまいます。

今後必要になる上司は、冷静に判断しコミュニケーションが取れる人が求められるでしょう。

 

2.体育会系な人

文科系、体育系出身と別れると思いますが、喧嘩っ早い人は体育会系と言えます。

文科系は因果関係をしっかりと理解してから述べる人が多いですが、体育会系は思ったことをすぐに述べます。

スポーツをする上では、瞬発力が必要ですが仕事となると理不尽な指導や指示になりかねないです。

営業職には体育系は多いですが特に、仕事ができる人と言われている人に多いです。

上手に部下を威圧的に言い負かすので、矛盾することでも指示に従わず負えません。

リーダーシップという面では役に立つかもしれませんが、AIという時代になりつつある日本では、協調性のあるリーダーシップを取れる人が今後求められるでしょう。

 

3.自己中心的な人

私は転職をして接客業の経験もありますが、新しい店長が転勤してきました。

その女店長は自分のやり方が一番と思い込む人で、今までのやり方を全く替えてしまう人でした。

グローバル化の時代には迅速な対応は必要ですが、自分が慣れていないから自分のやり易いように替えるのは周りに迷惑がかかります。

まずは自分が3ヶ月ぐらいやって慣れてから、それでも効率が悪ければ替えるべきではないでしょうか。

部下は店長に指摘すると後々、理不尽な対応を恐れて意見は言いづらいと思います。

反発すると、喧嘩気味になるので、私生活では良いかもしれませんが、仕事となるとこのような店長の会社の将来性は低いと思います。

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周りの意見を尊重しつつ、まずは周りのやり方取り入れて取り組む姿勢が社会人として必要なスキルだと思います。

 

4.子どもっぽい人

喧嘩っ早い人の中には、子どもっぽい人が例に挙げられます。

こういう人は若い店長に多いと思います。接客業は、お客様によって対応を変えなければなりません。

それなのに、その店長のやり方や意見が違うと敵対心を持たれて、やたらやり方を注意する人は本当に子どもっぽい人だと思います。

注意だけならいいのですが、ストレスが発散出来なければパワハラな言動をされたことがあります。

「この店舗にいさせないようにするぞ」と、女性店長の発言としては店長失格の発言だと思います。

何度も言うようですが、言語力の低さを感じ本当に子どもっぽい人は、喧嘩っ早い人だと思います。

 

5.勉学が嫌いな人

勉学が嫌いな人は知識がとても乏しいので、発言が乱暴で野蛮な人が多いことは間違いないと思います。

本が好きな人は相手の感情を想像できますが、読まない人は自分を中心に考えてしまうのでしょう。

私は今では多い時で本を月7冊以上は読む勉学好きですが、高校はレベルの低い人たちでした。

陸上部でしたが、言動が乱暴で小学生みたいな人が多かったです。

私は勉強が出来たので、その学校では1位でしたが、その人は学校で下から数えた方が早い人でした。その経験からも勉学が嫌いな人は喧嘩っ早い人が多いと思います。

 

6.自尊心が低い人

喧嘩っ早い人は、気の強そうな人などを想像しますが、自尊心が低い人が当てはまります。

自尊心が低い人は、周りからの意見を基本的に否定的に受け止めるため、付き合う側はとても気を使い疲れます。

大学時代にもいましたが意見を言うと、人の気持ちが分からない人だと言われます。

こうなると相手に合わせた言葉しか出てこず、違う意見をいうと喧嘩になるので、自尊心が低いと周りに迷惑をかけるでしょう。

今後AI時代に本格的に突入していくと、AI社長やAIコミュニケーションロボットなど、AIの意見を参考に直感的に判断力が必要だと思います。

そうなると、ポジティブ思考で自分を信じる力が大切です。

自尊心が低い人は今後のAI時代に生きにくいですし、創造性も低い人材となるでしょう。

 

まとめ

以上6つ喧嘩っ早い人の特徴を挙げてさせて頂きました。

例として、私が経験したことを一部の例として挙げたに過ぎません。

高校時代の人を除いて、仕事の能力において優れている部分もあります。

今後、様々な人と付き合う時に、どのような特徴を持った人かを分析して、その人に合った付き合い方をして頂きたいと思います。

このような人間関係に何かの役に立てればと思い伝えさせて頂きました。

AI時代に必要な人材は、協調性を持ちチームワークを大切にする人であり、自分の意思を強く持ち相手の立場に立って考えることが大切です。

以上

「喧嘩っ早い人の特徴」

と、いうお話でした。

 

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