【人間関係観察ブログ】「良いパートナーの選び方※恋人編」というお話

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『良いパートナーの選び方※恋人・夫婦編』

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『良いパートナーの選び方※恋人・夫婦編』

と、いうテーマで今回はお話ししていきたいと思います。

結論:相手の可能性を狭めない人 と、僕は思っています。

題名にも書いてありますが、今回のパートナーという意味は、恋人、旦那さん、奥さんというところでお話しさせてもらいたいと思います。

・相手の可能性を狭めない人 とは一体どういう人のことなのか?

逆に言うと

・相手の可能性を広げてあげる人

・周りからの評価を下げない人

という言い方もできます。

2つに分けて挙げましたが、まぁほぼほぼ同じ意味です。

お店のカウンターに立たしてもらって色々なカップルやご夫婦さんと会いますが、正直 これ出来てる人達、出来ていない人達、半々くらいだと思います

どういうことなのかというと具体的に例を挙げてみます。

(例) 男性 Aさんの話

友達や会社の飲み会に行ってます。

電話、LINE プルルルル

Aさん「……あ、もしもし、もうすぐ帰るから」

(10分後…)

電話、LINE プルルルル

Aさん「…そわそわ」

周り「あ、電話取ったら??全然いいよ」

Aさん「あ、はいはい、もしもし?」

Aさん「……あ、もうすぐ帰るから(小声)」

周り「あ、奥さん?全然気にしないで帰ってね」

Aさん「あ、すいません」

 

こういうの見かけた経験ありませんか?

このパターン、2,3回続くと周りもそのうち『あの人誘っても、なんか奥さん厳しそうだし気ぃ使うしやめとこっか』みたいな感じになっちゃいます。

これはもう残念ですが、この奥様はパートナーAさんの評価を下げまくってます。

パートナーの評価だけじゃありません。

言っときますが自分の評価も下げてます。

周りからの評価が下がるということは、周りからは”あまり関わらないほうがいい人”認定を受けてしまうことになってしまいます。

そして、この”あまり関わらないほうがいい人”認定を受けてしまうと良い仕事や情報が舞い込んでくるかもしれない現場にも呼ばれなくなってしまいます。

つまりパートナーの可能性を狭めてしまっています。

『そんな無理させる友達なんか上司なんか関わらなくてもいい!』なんてことを、言う人いますが、その時点でパートナーの可能性を“無” にしてます。

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Aさんの可能性を“無” にしてる時点で、Aさんのパートナーである自分の可能性も狭めています。

パートナーの次の日からの、その場所での居心地、周りからの評価 考えたことありますか?

まず、無理させているという基準は奥さんの基準の無理であって、そのパートナー基準ではないことが多いです。

今回はAさんが男性、そのパートナーが奥さんで女性という設定で話しましたが逆のパターンも全然あります。

ただこのパターンでいう、こういうパートナーに対して、今回みたいなお話をすると、多くの人は感情論『どーせ自分(俺、わたし)の気持ちなんてわかってくれないんでしょ!好きにしたらいい!』みたいな感じで自分は一切 悪くない !みたいな態度で、ご機嫌斜めになって、だいたい、その場から立ち去ったり、最後は投げ出すことが多い気がします。

見てると本当にみっともないです。

周りの感想は「なんか大変そう。。。あんまり関わないようにしよ」みたいに感じです。

今回は一つのことを例に挙げてお話しさせていただきましたが、パートナーの可能性を狭めてしまうであろう行動というのは他にも沢山あります。

こういう事を言うと『そんなこと言い出したらキリがない、何も言えない』『結局自由にさせろ って言いたいだけ』みたいな反論意見が多く来ると思いますが、大丈夫です。

今回の件についてはとても良い解決策があります。

それは、周りを巻き込まず。2人になった時に話し合いましょう。

以上

「良いパートナーの選び方※恋人編」

でした。

 

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