【人間関係観察ブログ】「清潔感がある人の特徴、共通点」というお話

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清潔感がある人の特徴、共通点

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今回のテーマは

「清潔感がある人の特徴、共通点」

と、いう内容でお話をさせてもらいたいと思います。

 

「清潔感がある人が好き。」という言葉をよく聞くようになりました。

あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?

しかしここで疑問が生まれます。

「お風呂には入っているけど、他の人はどこが違うの?」と。

ここでは具体的に、”周りの人に認識してもらえる”清潔感がある人の特徴を紹介します。

自分がちゃんと踏まえられているか、さっそくチェックしてみましょう。

 

※ 入浴・洗顔・歯みがき・手洗い・うがいは、基本なので省略します。

それらを行わない人は、すでに清潔ではなく、清潔感は出ないからです。

 

今回はテーマに沿って10個 項目を挙げてみました。

1.「清潔感がある人の特徴、共通点①」

睡眠が足りていること

2.「清潔感がある人の特徴、共通点②」

服が新しい または洗い立てであること

3.「清潔感がある人の特徴、共通点③」

ヒゲや顔のうぶ毛が剃られていること

4.「清潔感がある人の特徴、共通点④」

眉毛を整えていること

5.「清潔感がある人の特徴、共通点⑤」

歯が白いこと

6.「清潔感がある人の特徴、共通点⑥」

リップクリームをつけていること

7.「清潔感がある人の特徴、共通点⑦」

整髪料がついていること

8.「清潔感がある人の特徴、共通点⑧」

クツがきれいであること

9.「清潔感がある人の特徴、共通点⑨」

ツメが切られ、磨かれていること

10.「清潔感がある人の特徴、共通点⑩」

耳掃除をしていること

 

それでは解説していきます。

 

1.睡眠が足りていること

「睡眠と清潔感は無関係なのでは?」と思いましたか?

でもこれは一番重要なことなので、一番最初に挙げさせて頂きました。

健康という土台がなければ清潔感は出ません。

たとえば、あなたがお風呂に入りたてで、実際にとても清潔な状態だったとします。

しかし、目の下にクマがあったり顔の血色が良くなければ、周りの人から清潔そうとは認識されません。

「睡眠がしっかり取れた状態で、目もパッチリ見開いている。眠くない。」という状態に、周りの人は「健康そう。」という印象を持ち、それが清潔感が出る重要な前提となるのです。

仕事や勉強に忙しいかもしれませんが、まずは生活サイクルという大前提から見るようにしましょう。

休日を寝て過ごしてしまう人などは、普段の睡眠が足りていないので、要注意です。

 

2.服が新しい または洗い立てであること

これは多く語る必要はないことかもしれません。

新しい服やクリーニング仕立ての服を着ると、清潔感は格段にあがります。

反対に着古してシワが出ている服や、色があせた服からは清潔感は出ません。

たとえそれらの服が無菌状態だったとしても、清潔感があるとは認識されないものなのです。

この理由は、人間が”傾向”で判断しているためです。

「新品やクリーニング仕立てであれば、汚い可能性は少ない。」

「着用期間が長くなれば、実際にどこか汚れていたり、洗われていなかったりする可能性は高い。」

そういうものなのです。

そして着る人の意識も、実際それらを反映されるものなのです。

 

3.ヒゲや顔のうぶ毛が剃られていること

顔は人間同士のコミュニケーションの窓口です。

ここに余計な毛が残っていれば、それだけ清潔そうにみえなくなります。

動物において毛というものは、体温を保つための重要なものです。

しかし人間において毛というものは、総じて汚れや刺激から肌を守るためのものです。

つまり、汚れやすいものなのです。

これらが適切に処理されていないと、なかなか清潔感は出ないでしょう。

 

4.眉毛を整えていること

人間の眉毛は表情を作り出す非常に重要なパーツです。

人がコミュニケーションを取るとき、やはりお互いの表情は重要な要素です。

ここが適切に手入れされていると、相手への印象も良くなり、非常に清潔感があるように見えます。

ただしホストみたいに細くキッチリした眉にすると、逆にナルシストのような印象を持たれることがあり注意が必要です。

一度は美容師さんに相談してみると良いでしょう。

最近は、メンズ専用の眉毛サロンというものまであります。

価格は1回5,000円するようなところですが、その人にどんな形の眉毛が似合うのかしっかりと検討してくれます。

「なにもそこまで・・」と思うかもしれませんが、1回は行ってみることをオススメします。

自己流で整えるのとは、結果が全然違います。

 

5.歯が白いこと

本当のことを言いますと、歯並びもやはり重要と言えます。

ただこればかりは生まれつきのところもありますので、それよりも重要なこととして、”歯の白さ”をあげさせて頂きます。

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「歯を磨いているだけじゃだめなの?」とあなたは思うかもしれません。

そうです。

実際に歯がキレイならばいいじゃないかという気持ちは非常にもっともです。

しかしながら、昨今は昔よりもホワイトニングが普及し、清潔感のハードルも上がってしまっているのです。

ホワイトニングが普及したせいで、普段から歯を磨いている人でさえも、ホワイトニングした人に比べて歯が黄色く見えるのです。

ホワイトニングしている人が多くなったため、ホワイトニングしていない人たちの印象値が相対的に下がっているともいえるでしょう。

実際に、自分がホワイトニングしている人たちは、他の人の歯がどうなっているかよくチェックしています。

あなたもかかりつけの歯科医院があれば、一度相談してみてはいかがでしょうか。

 

6.リップクリームをつけていること

大人の女性は基本的に口紅等をつけているでしょうから、これは特に男性に対して言えることとなります。

くちびるはコミュニケーションを取り、増してキスする部分ですから、意識的にせよ無意識にせよ他人からは注目の集まる部分となります。

ここを適度に保湿・ケアできていることが、清潔感につながります。

くちびるの皮膚は他とくらべて弱く、特に乾燥しがちです。

乾燥するとカサカサになり、すぐに見た目となって現れます。

リップクリームはコンビニやドラッグストアで500円前後で手に入るものですから、ササッと買ってきてつけるようにしましょう。

 

7.整髪料がついていること

「髪型って整ってればいいんじゃないの?」

「短髪ならつける必要ある?」

など、疑問の声を呼びそうです。

そして、つければつけただけ落とすときも面倒になります。

じゃあ、なんでつけなければならないのでしょうか?

それは、「美は、細部に宿る」ものだからです。

必ずしもワックスやジェルである必要はありません。

洗い流さないトリートメントなどを美容室で購入すれば、夜のケアも楽になるでしょう。

確かに整髪料はマストアイテムではありません。

ただ、つけていない人よりつけている人の方が清潔感はアップします。

 

8.クツがきれいであること

足はとかく汚れやすい部分です。

地面と接触しますし、汗もかきやすい。

クツの外面がキレイであることは、他人から見て清潔感があるかの判断基準になります。

ビジネスマンの成功法則として「クツがキレイであること」という条件もあるくらいです。

ここはおろそかにしないようにしましょう。

男性の場合、経済的なステータスとして見られることもあります。

 

9.ツメが切られ、磨かれていること

もはや常識ですが、ツメが伸びていると、そこに汚れやツメ垢もたまりますし不潔感が加速度的に増します。

しっかり切って磨いておくことが、清潔感の大前提です。

「どれくらい切れば良いの?」という質問が出てきそうですが、以下2点を踏まえた長さを基準にすると良いでしょう。

・ 他人に触れたときキズができたり、引っかいたりできるレベルは100%NG

・ 指とツメの間に、汚れがたまらない

これさえできていれば、問題ありません。

 

10.ツメが切られ、磨かれていること

どんなに最低でも2週間に1回くらいは手入れしておきたいところです。

異性とデートするときは横に並ぶこともあります。

そのとき、あなたの耳の穴から耳垢が見えていたらどうでしょうか?

答えは聞くまでもありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は清潔感がある人の特徴ということで、10項目を紹介させて頂きました。

確かに、すべてやるのは面倒と思う人も少なくないかもしれません。

実際のところですが、すぐにすべてできなくても大丈夫です。

人間は習慣の生き物なので、いきなり変えることはなかなかできないものなのです。

ただそういう人も、ぜひ上記の10項目を覚えておくと良いでしょう。

少しずつできるところから実践することで、あなたも近い将来「清潔感のある人」と周りから認識されるようになるでしょう。

以上

「清潔感がある人の特徴、共通点」

と、いうお話でした。

 

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