学校について
今回は番外編ということで
テーマは
「学校について」
と、いう内容でお話をさせてもらいたいと思います。
最近は、時代の流れも速く一昔前と比べると、学校の環境も大きく変わったと思います。
いろんな分野で、学校の教員よりも生徒の方が優れていることが多いように感じます。
この状況というのは、スマホの普及やそれに伴うインターネットやWeb環境が整ってきたということが、大きな理由の一つでもあると思います。
暴力なんて振るったらすぐYouTubeにアップロードされる時代ですから。笑
学校の教員がかわいそうだと言う意見もありますが、案外、そうでもない気がします。
逆に、生徒側に先手を取られてしまう学校の教員側の勉強不足だと思っています。
世の中の実態が包み隠さず映し出される時代になったという考え方もできます。
年齢とか立場とか関係ないです。
そういう”時代”です。
こういう話するとき、私は、割と口を酸っぱくして言うのですが、感情論では世の中は乗り切れません。
また、基本的に、古いものが新しいものの、上に立つということは不可能です。
無理やり立ってみたとしても、新しいものが本気を出したら、蹴落とされて即終了というオチです。
時代に乗り遅れる人達はくたばっていきます。
この”時代の流れ”というものに、乗りたくない人は乗らなければいいと思いますが、そうなると、職 を失って、立場を失って、お金を失って、、、という流れが目に見えます。
まさに学校がいい例です。
「道徳」「気持ち」「熱い思い」と言ったような、綺麗な言葉を並べるのもいいのですが、あまり、このような美しいとされる言葉にまつわる、個人的な価値観を、生徒に押しつけて行動に出てしまうと、結果、ネットやSNSにアップされて即 謹慎処分です 笑
さすがにマヌケ過ぎます。
インターネット、Web環境、最近だとAI なんてものがどんどん進化していっていますが、多分この分野の進化は、しばらく止まらないでしょう。
この分野の進化が止まらない限り、時代についてこれない人達はどんどんカットされていくと思います。
昔はこうだった!とか言う古い考えは、もう通用しない時代が既に訪れています。
そんな道理は、SNS や YouTube の拡散力
Web全般の力の足元にも及びません。
古い考えを助長する考え方の人たちは、いい加減、脳ミソを更新してアップデートしないと、本当に、時代に、ついていけず結果、困ってしまう思います。
僕の印象ですが、学校の中というのは、少しばかり時代の流れから、ハズレてしまっているイメージです
しかし、その中で、若い生徒達というのは、その時代に流れに、マッチしながら生きているので、教員達より優れてしまうのは、当たり前と言えば当たり前の話だと思います。
時代は問答無用で動いていきます。
今回は”学校”というテーマを例にに挙げて、”時代の流れ”について解説させていただきましたが、この問題は、もちろん学校だけには止まらない問題だと思います。
これからの未来、有意義な生活をするためには、情報収集を欠かさず、時代の流れに置いていかれないように心がけていきましょう。
以上
と、いうお話でした。
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