「モテる男になるために大切なことは距離感」
今回のテーマは
「モテる男になるために大切なことは距離感」
と、いう内容でお話をさせてもらいたいと思います。
テーマの通り、モテる男になるために重要なことは相手との距離感です。
つまり、相手との距離感を上手く掴めていない男性というのはいつまで経ってもモテません。
距離感を掴めないがために、モテる男性達とは程遠い位置にいる男性のあなた!
もしかして、こんな考え方をしていませんか?
・押せば落ちる
・俺の熱い思いを伝えればわかってくれる
・真っ直ぐその人だけを思い続ければ、いつか伝わる
・アピールし続けないと他に行ってしまう
はっきり言います。やめてください。
そんな考え方は今すぐ切り捨ててください。
余程のイケメンや有名人でもない限り、こんな考え方は間違いです。
はっきり言って、女性はあなたのことを “うっとうしい” と感じていることでしょう。
考え方を変えていきましょう。
そこで今回は、相手との良い距離感を掴むために、女性から距離を置かれたり、どうやったらモテるのかわからない世の男性ために、3つ項目を挙げてみました!
1.「モテる男になるために大切なことは距離感①」
→ みんな同じ、みんな平等は間違い
2.「モテる男になるために大切なことは距離感②」
→ 相手を理解すること
3.「モテる男になるために大切なことは距離感③」
→ 自分アピールは控えめに
それでは解説していきます。
1.みんな同じ、みんな平等は間違い
よく、ネットの記事などで、女性はこうだ!とか、こうすれば女性は落とせる!などなど、書いてあることがありますが、基本的に、女性全員に好かれる定義なんてものはない と思った方がいいと思います。
皆、人間なのでそれぞれ違います。
まず、これを前提に考えてください。
女性、皆それぞれ違うので、A子ちゃんとは仲良くなれるけども、B子さんとはあまり仲良くなれない!なんてことはよくあります。
でも、これは仕方ないです。
その人の見た目がどれだけタイプであったとしても、それがいわゆる相性てやつなので、仲良くなれない人は仲良くなれません。
諦めてください。
ただ、ここで、一つ大切なことは、好かれなかったとしても、嫌われないことが重要なんです。
“みんな同じ、みんな平等は間違い” と言いましたが、相手との距離感をしっかり保つことで、その人と交際することは不可能だったとしても、相手の女性から”嫌われること”を防ぎます。
そして、この、嫌われることを防ぐことによって、いわゆる、ただの良い奴 止まりになります。
これでいいんです。
この”ただの良い奴止まり”を利用するんです。
その女性と相性が悪くても、いい奴止まりであることによって、そのまた先が見えてきます。
例えば、周りの友達の紹介や、女性が集まる飲み会などに呼ばれるといったような、ネットワークが広がる可能性も出てきます。
良い距離感を保つことによって、こんなメリットも生まれてくるんです。
そして、この良い距離感を保つために、どうすればいいのか というところなのですが、次の項目で解説していきます。
2.相手を理解すること
相手を理解すること というのは、相手とのベストな距離感を保つというところにおいて、一番、重要視すべきところだと思います。
とは言うものの、相手を理解することなんて本当に可能なことなのでしょうか?
正直、相手の考えてることなんて、わからないし、相手が自分のことをどう思っているのかなんて、わからないと思います。
実はその通りです。不可能です。
心理学者か魔法使いでもない限り、相手のことなんてわかりません。理解できません。
「なんや!出来へんのかい!じゃ、無理やんけ!」
と、突っ込みたくなると思いますが、ちょっと待ってください!
相手が、今、何を考えているのか、何が好きなのか、嫌いなのか、心の中を読むことは不可能でも、相手が、自分を話を聞いて、嫌がっているのか、嫌がっていないかくらいは、頑張れば、理解することくらいは可能なのではないでしょうか?
もう一度言います。
“相手が自分の話を聞いて、嫌がっているのか、嫌がっていないのか”です。
距離感の基本はコミュニケーションです。
コミュニケーションの基本は会話です。
会話の仕方で、ほぼほぼ相手との距離感が決まってしまうと言っても過言ではありません。
それでは、どう言った会話の仕方が正しいのでしょうか?
次の項目で解説していきます。
3.自分アピールは控えめに
前項目(2.相手を理解すること)でも、解説しましたが、距離感の基本はコミュニケーションであり、コミュニケーションの基本は会話です。
会話が下手くそだと、距離感を上手く掴むとができません。
「あ、じゃあ、自分は話し下手だからダメなのか. . . 。」
待ってください!
ここで言う会話の得意、不得意というのは、別にテレビの芸人みたいに、面白い話をするようなスキルの話をしているわけではありません。
ここで言う会話というのは、会話のキャッチボール という分野のお話です。
別に、特別、面白い話をしなくていいんです。
相手の話を引き出してあげて、聞いてあげるんだけでいいんです。
相手と自分の話す割合でいうと「7:3」くらいの気持ちでいいと思います。
説明するまでもないと思いますが、もちろん、「相手(7):自分(3)」です。
あと、先立っての、自分アピールはやめてください!
あなたがどんな人物で、どんな考え方をしているのかなんて、相手の女性は興味ありません。
もし、興味があったとしても、謎めかせているくらいが丁度良かったりもするので、自分推しは避けてください。
そうすれば、自(おの)ずと、相手の女性が、どんな話が好きで、どんな話が嫌なのかくらいは見えてきます。
それが、ある程度見えてきたら、その分野に触れつつ、あなた自身の話をしていくくらいがベストです。
こんな風に、コミュニケーション取りつつ、相手の女性の楽しそうの一面が見えてきたら、それがその相手の女性に対するベストな距離感です。
まとめ
良い距離感を掴むということは、苦手な人からすると、なかなか、上手くいかないことだとは思いますが、これも一種の慣れだと思います。
何回も繰り返していくうちに、コツみたいものが掴めてくると思います。
今回は、モテる男性の距離感 というテーマで、解説していきましたが、本来、この距離感という分野は、男女問わずとも、人間関係において、とても、大切なことだと思います。
人間関係の中で、良い距離感を保てるか保てないかということは、人生において、とても大きな影響を及ぼす分野であると思います。
以上
と、いうお話でした。
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